「客寄せパンダ」という役割をどう捉えるか?

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栃本 常善

株式会社マーケティング・エッセンシャルズ 代表取締役  マーケティングコンサルタント/Initiative Entrepreneurアカデミー(起業家のビジネススクール)主宰 1985年生まれ、奈良県出身 大学卒業後、人材派遣・紹介会社で営業、その後ベンチャー系のWEB制作会社に転職し、営業兼WEBコンサルタントを経験。トップセールスとなる。しかし、WEBだけではクライアントに貢献できないと痛感し、28歳でマーケティングコンサルタントとして独立。 現在では、経営者としてウェブ制作・プロモーション支援をする会社を経営しながら、個人起業家のためのビジネススクール「IEA」を主宰し、ウェブ集客とマーケティング、セールスを教えている。

自分の役割をどう捉えるか?という話をしたいと思うのですが、

自分に求められる役割が、何なのか?ということを理解することはとても重要です。

 

例えば、

クライアントから求められていることは何か?

社長や上司から求められていることは何か?

 

これらを知ることはとても重要なことですよね。

 

これを理解しないとただの勘違い野郎になってしまいますし、

「いや、そんなこと求めてへんわ」ってなってしまいます。

 

とあるニュースサイトを見ていたら、こんな記事があったので、今日はその記事を紹介しますね。

あなたもご存知の「キングカズ」こと三浦和良選手。

今年でプロ契約30年になります。

 

サッカーをしていた人ならわかると思いますが、

本当に今の日本サッカー界の発展を牽引してきたのは、間違いなく、カズですし、今や海外移籍が当たり前になっていますが、

その道を切り開いていったのも、カズです。

 

そんなカズが、ブラジル時代、Jリーグ発足時から

日本代表での活躍と挫折、ヨーロッパへの挑戦、逆境からの再起など、アエラスタイルマガジン30号で

インタビューした記事が載っているそうです。

 

今日は、その記事の中で、カズが話したことを少し紹介します。

以下は転載記事です。

↓↓↓

「サッカー選手でいちばん大事なのは、サッカーの試合に出て活躍したいという、この気持ちです。僕はベテランとか最年長とか言われても、活躍するためにサッカーをやっているんで、別に若い選手に僕の背中を見せるためにやっているわけではないんです。たとえ高校を出たばかりの人が入ってきても、後輩とは思わない。もちろん上から目線もないし、単なるサッカーの仲間であり、ライバルとしか思っていない。30歳下だからって別に僕から強制するものなんてひとつもないんです。

とにかく今日が大事で、昨日は過ぎたこと。キャリアなんて関係ない。僕自身は自分が経験してきたことが大切なだけで。今日、いま、自分の力を見せるのが大切なことで、昨日は関係ないんです」

しかし一方で、カズには、プレーヤーとしてだけでなく、日本サッカー界の顔としての役割が期待されているのも事実だ。それはときに、「政治的な動き」をともなって、カズを取り囲んでくる。

たとえば、カズは、2012年、日本サッカー協会の要請でフットサルの日本代表に呼ばれ出場している。ブラジル時代に多少経験があるとはいえ、フィールドサッカーとは勝手の違うこの競技に参加せざるを得なかったのは、やはり「政治的」と言えなくもない。しかし、カズは参加を決断した。そして、実際、依頼者の思惑どおり、日本のフットサルは脚光を浴び、広く人々の知るところとなったのだ。

「客寄せパンダ的な利用のされ方をするのは嫌じゃないですか」

という問いに対し、カズは

「J2でも、横浜FCでもよくそう言われるし、書かれているじゃないですか。でも、パンダじゃなきゃ人は来ないですから。その役割は自負していますよ。僕は客寄せパンダで十分ですよ。だって普通の熊じゃ客は来ないんだもの。パンダだから見に来るんだもの。熊はパンダになれないんだから」

以上、転載記事。

 

 

この記事を見て、あなたはどう感じましたか?

これを見て僕が感じたのが、自分に対する真摯さ、プライド、あとはサッカーに対する強い思いというものを感じ取ることができました。

 

ほとんどの選手は、現役時代のピーク時のようなパフォーマンスが維持できずに、引退していくというような人が多いですが、もちろんそれも一つの道だとおもいます。

ただ、カズのような考え方で、いつまでも現役でい続ける、そしてその時の最高のパフォーマンスで全力でプレーし、

自分に求められている役割を全うする。これも一つの道ですよね。

 

実際に、客寄せパンダである自分をしっかり受け入れているあたりが、本当にカズの器の大きさ、人間的な豊かさが垣間見れる記事でした。

少し視点は変わりますが、「お客さんを呼べる」というのはビジネス的には、本当に価値があります。

サッカーもスポーツであり、ビジネスです。

 

サッカーチームも、お客さん、ファンがいなければ、チームは存続できません。

そういう意味では、横浜FC自体の経営にもかなり貢献していると言えます。カズがヴィッセル神戸にいる時代は、よく神戸ウイングスタジアムに観戦に行きましたが、

カズが出場しないだけで、大ブーイングでしたし、カズが出場するだけで大歓声でした。

そして、カズが移籍した後は、観客動員数は激減したそうですからね。

 

そういう意味では、「影響力」というのは集客において

とても重要なのです。

 

そして、そういった影響力のある人とビジネスで組むことができれば、

集客が非常に楽になります。ぜひこの「影響力がある人」とどういうことができるか?

少し考えてみてください。

 

その業界においてや有名人、著名人などです。

 

話が脱線しましたが、今日何が言いたかったかというと、

自分と向き合うことで、自分の役割を認識し、その役割を全うする。

ということです。

 

これは結構難しいことかもしれません。

 

人は過去の栄光や昔の成功体験を悪い意味で、引きずってしまい、それが結果としては、

飛躍や変化の妨げになってしまうことがあります。

 

そういう意味では、

カズは、「キャリアなんて関係ない」と言っています。

 

本当にそうですね。

今何をするか、これから何をするか、

という未来にフォーカスをする。

 

これは、長く成功し続ける秘訣かもしれません。

本当に「キング」ですね。

 

しびれました!

こんな感じで、少し前の本田圭佑ネタに続き、

今回もサッカーネタでした。

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


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