栃本 常善
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こんにちは。栃本 集客代行オフィスの栃本です。
本日から、
「優良な顧客を集める小冊子の作り方」シリーズを書いていきたいと思います。
今後、時々こんなプチシリーズを書いていきますので、
楽しみにしていてください!
今日は、まず小冊子って何?
そもそもどう使うの?
っていう人もいらっしゃると思いますので、
まずは基本的なことから書いていきます。
まず、小冊子とは、
簡単に言うと、本の簡易版と思ってください。
また辞書だと、「小型の薄い書物」「パンフレット」
とかでてきます。
まあ。そんな感じのやつです。
そして、小冊子の中でも色々細かくあります。
数ページ程度のものから、70~80ページのものも小冊子と言います。
なので、目的によって内容もボリュームも変わってきます。
ただマーケティング的に言えば、
小冊子の役割は、
「見込み客を集めて、見込み客を教育する」
のに最も効果を発揮するツール
であると僕は考えています。
特にあなたが販売している商品が高額であれば、
なおさら小冊子は効果を発揮します。
じゃあどうやってこの小冊子を活用するかというと、
「○○でお悩みの方へ。無料の○○に関する小冊子を差し上げます。」
とオファーをかけるのです。
そして、
その小冊子を郵送するので、
個人情報ください。という流れで、
小冊子を差し上げるのです。
小冊子が欲しい!って手を上げてくれる人は、
その商品カテゴリに興味があるということになります。
なので、小冊子を請求した人は、
あなたにとってかなり有力な見込み客になるわけです。
そうなれば、あとはこちらからその見込み客に
いつでもコンタクトを取ることができるようになりますし、
管理ができます。
住所やその人の年齢、性別がわかってくれば、
その人に合ったDMを送れるようになりますよね。
そのために小冊子を使うのです。
あなたのビジネスに小冊子を請求させるステップを
マーケティングプロセスの中に組み込むことはできませんか?
組み込むことで、本当にニーズのある優良な顧客を
獲得できるようになるかもしれません。
是非一度考えてみてください。
次回は、小冊子って何を書けばいいの?
ってことに触れていきます!
本日も最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございました。