栃本 常善
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こんにちは。
名古屋で唯一の店舗ビジネス専門の
DRM集客コンサルタント、栃本常善です。
私が定期的に参加している
アチーブメントという会社の
講座ですが、
毎回ほぼ同じ内容の講座なんですが、
毎回毎回気づきがあります。
青木さんの言葉って、
本当に深いんですね。
特に今回印象に残った言葉があります。
それを少しご紹介しますね。
それは、
「問題が問題ではない。
あなたの問題に対する捉え方が問題である」
という言葉。
本当そうだな、と。
あなたが何か壁にぶち当り、
トラブル、クレームなどで、
問題に直面した時に、
その問題をどう捉えるのか?
これって、
とても重要です。
「うわー、最悪や、どうしよう。」
「もう俺の人生オワタ」
と考えるのか、それとも
「ピンチはチャンスや」
「神様がこれを乗り越えろ、って言ってるわ、はは~」
「これ乗り越えたら、怖いもんなしやな」
というふうに考えるか。
これには雲泥の差があると思いませんか?
この捉え方って、
何に左右されるか?
その人の考え方、価値観、
理念、ビジョン、信念
なんです。
そして、そこから来る「自信」です。
私は、
新卒で入った人材派遣会社で、
1年目にリーマンショックにあい、
派遣切り騒動に巻き込まれ、
営業所閉鎖による、
社員の実質の大量解雇、
1年目に隣の営業所に異動することとなり、
スタッフが16名いたのが、3名にまで減り、
その3名のうち、私を除く2人が不倫関係になり、
手取りの給料が12万、貯金もなし。
そんな最悪の状況にあった時に、
「人生終わりや、これからどうしよう」
と思っていました。
でも、そんな時にふらっと立ち寄った本屋で、
ある一冊の本が目にとまりました。
「一生折れない自信の作り方」
という本です。
そうです。
これが、今受講している
アチーブメント株式会社の社長を務める
青木仁志さんの著書だったのです。
今思えば運命的な出会いだったのかもしれません。
私はこの本に出会った時に、
1日でその本をむさぼるように
読んだ記憶があります。
まさに、自分が求めていたんですね。
そして、
その本に書かれていることを
忠実に実践していくことで、
「もう人生終わりや」と思って、
全く自信がなかったのが、
少しずつ自分に自信が生まれていきました。
まさに「問題をどう捉えるか」
なんですね。
当時私は、
この本を読んだことによって、
問題の捉え方が劇的に変わったように思います。
まさに、
「問題が問題ではない、問題に対する捉え方が問題だ」
ですね。
あなたも今直面している問題がもしあるなら、
その問題をあなたは今どう捉えていますか?
その捉え方を少し変えられると
あなたの行動は変わりますよ。
思考が変わると、行動が変わりますからね。
本日も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。