栃本 常善
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今日のテーマなんですが、
昨日サッカーロシアワールドカップアジア最終予選
日本対タイの試合を見ていて、
青木仁志さんが言っている、
「事実は1つ、解釈は無数」だなー、
ということを改めて実感した出来事があったので、
シェアしたいと思います。
あなたは、
究極のポジティブシンキングに
興味はありませんか?
この人以上のポジティブシンキングな人に
僕は出会ったことがありません。
彼の名は、
サッカー解説者、松木安太郎。
ポジティブシンキングでいえば、
松岡修造か松木安太郎、
いや、僕は松木安太郎の方が上をいくんじゃないか?と思っています。
まあちょっとタイプが違うかもしれませんが、
昨日のサッカー解説、いや、ただの熱狂的な1サポーターという新しい立ち位置で、
解説界において、確固たる地位を築いた松木安太郎。
昨日も彼の名言が飛び出していました。
アナウンサー
「いやー、今のプレーに対して、タイサポーター、すごいブーイングですねー」
松木安太郎
「これはねー、ブーイングじゃなくて、拍手だと思えばいいんだよー」
わけわからん。
ブーイングを拍手と思う?ものすごい解釈(笑)
またこんなやりとりもありました。
アナウンサー
「今のプレー、主審ファウル取りませんねー」
松木安太郎
「いやねー、あんまりジャッジのこと言いたかないけどね、こればっかりは言っちゃうねー」
言っちゃうんかい!笑
浅野のシュートが外れて、結果としてオフサイドになったシーンを受けて、
松木安太郎
「いいやあれ、まあ入っててオフサイドって言われるよりいいか!」
ポジティブーっぅ!
タイのゴールキーパーがファインセーブをして、
松木安太郎
「いやー、やるなあキーパー!」
相手を賞賛することも忘れない。
「キーパーいなかったら、入ってたねぇ!」
キーパーは基本います。
この前のUAE戦では、
こんなことも言っていました。
「僕らの応援が足りなかったんだねえ!」
「もうみんな頑張れ!」
もはや解説ではありません。(笑)
「90分ハーフのゲームだねえ!」
いいえ、サッカーは45分ハーフです。
いかがでしたか?
あなたもきっと松木安太郎ワールドに引き込まれたのではないですか?
僕はすっかり虜です。
事実は1つ、解釈は無数。
まさに松木安太郎の肯定的な解釈の
度合いが突き抜けていますね。
このポジティブさは、
どこから来るんでしょうか?
今日は、
ちょっとエンタメネタですね!
ただ、事実は1つですから、
それをどう捉えるか?
で人生は変わるということですね。
このことを
松木安太郎さんが教えてくれた気がします。
本日も最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございました!