士業・コンサルタントのための「高額パッケージ型商品構築講座」特別対談【野口哲朗×栃本常善】

士業・コンサルタントのための高額パッケージ型商品構築セミナー特別対談動画
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栃本 常善

株式会社マーケティング・エッセンシャルズ 代表取締役  マーケティングコンサルタント/Initiative Entrepreneurアカデミー(起業家のビジネススクール)主宰 1985年生まれ、奈良県出身 大学卒業後、人材派遣・紹介会社で営業、その後ベンチャー系のWEB制作会社に転職し、営業兼WEBコンサルタントを経験。トップセールスとなる。しかし、WEBだけではクライアントに貢献できないと痛感し、28歳でマーケティングコンサルタントとして独立。 現在では、経営者としてウェブ制作・プロモーション支援をする会社を経営しながら、個人起業家のためのビジネススクール「IEA」を主宰し、ウェブ集客とマーケティング、セールスを教えている。

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野口:今回は「パッケージ型商品の構築」ということで、セミナーに参加を決めていただいた方に動画をお送りしていきたいなと思っています。これをご覧になっている方は、これからパッケージ型商品をつくりたいという方や、実際つくってみたもののあまり機能していない状態の方が多いかと思います。
今回この事前動画を見ていただいて、そしてセミナーも実際に聞いていただけると非常に色々なことが見えてくると思いますし、実際に私たちがどんな考え方を持ってこういった講座を開講するのか?とか、どんな考え方でパッケージ型商品をつくって運用しているのか?ということを具体的にお伝えできればと思っております。
ということで、私たちのことをご存知の方もいらっしゃればご存知じゃない方も、またはどちらかだけご存知の方もいらっしゃると思いますので、まず最初に私たちがどんな活動をしていてどんな人間なのかというところから簡単にご紹介をしていきたいなと思います。

栃本:はじめまして、株式会社マーケティングエッセンシャルズの代表をしております栃本常善と申します。中小企業さんなどにマーケティングの支援をする会社を経営しながら、個人としては「IEA(イニシアティブアントレプレナーアカデミー)」という、自分に主導権を持った起業家を養成するマーケティングのビジネススクールを運営しております。そこでは主に個人起業家の方や店舗を構えている方、そういった起業家の方向けにマーケティングを教えています。

野口:トッチーは会社経営の側面とコンサルタントの側面という顔を持っている印象があるんですけど。

栃本:はい、それを意識してやっています。

野口:ホームページ制作会社の社長でもあり、一方でコンサルタントとしてスクールをやっていると。普段からプライベートの付き合いをしているので余計に思うんですが、IEAが急速にガーッといっているイメージがありますね。

栃本:そうですね。今年から始めたんですけど、今メンバーは20人くらいですね。

野口:今年やり始めたばっかりでもう20人ってすごいですね、数ヶ月ですよね。

栃本:そうですね、今年は一年で100人を目指しています。

野口:そういった意味でもなんかすごいなと思っていて、インフォカートにも登録されていますよね。インフォカートご存知の方もいらっしゃるかもしれないですけど、人気ランキングで1位になっている時もあって、「トッチーのが今一番売れてるんだ!」とかね。そういう部分でも感じるし、やっぱりエネルギーも高いなぁと客観的に見てて思ったりしています。

栃本:おー、ありがとうございます。

野口:何がすごいかというと、ある意味私に全く無いところで言うと、しっかりとロジカルに組み立てられていて過不足がないんですよね。すべてちゃんと体系建てられている。カリキュラムも実際のコンテンツも提案資料も全てつくられていて「ちゃんとしてる感」と言うんですかね、こういうものを自分でしっかりつくるというのは、意外と起業家さんはできない人が多いじゃないですか。

栃本:そうですね。

野口:私も実は得意じゃないんですね。

栃本:はい。

野口:マインド寄りなので、結構エネルギーとか感覚とかでやっちゃう。なので、トッチーのそういうしっかりと過不足無くやれることをやって、そして明確にベネフィットを打ち出すっていうことは非常に見ていて気持ち良い。 LP(ランディングページ)とかいろんな提案を見ていてこっちが気持ちよくなって、スッと入ってくるというのを感じますね。

栃本:へえーなるほど、ありがとうございます。照れますね、そんな風に言っていただくと。

野口:付き合いも長いですもんね、もう3~4年くらいですよね。

栃本:そうですね、起業した時くらいからのお付き合いなので。

野口:トッチーとは出会ってからものすごいスピード感でグワーっと上がってる感じがするんですよね。

栃本:ここ1年ぐらいですかね、自分の中でも「なんかちょっと上がってきたな」と思い始めたというのは。

野口:あと、それでいて飾らないですよね。それもすごいなあと思うんですよね。コンサルビジネス業界にずっといて色んな人に会って思うんですけど、仕事柄「先生」の商売なので、先生先生しすぎてしまって付き合いにくい方がいらっしゃったり。

栃本:鼻がどんどん高くなってしまうんですよね。

野口:自然体というのがトッチーの魅力なんじゃないかと思いますね。

栃本:べた褒めしていただいてありがとうございます。では、野口さんもご紹介をお願いします。

野口:はい、では簡単に自己紹介したいと思います。自分デザイン株式会社の野口哲郎と申します。退職して起業した時は自分デザインアカデミーということで個人事業主だったんですけど、独立した当初から「自分の人生をつくる」とか「人生に影響を与えたい」っていうのがすごく強くて、ずっとそういうようなお仕事をしています。ざっくり言うとコンサル業ではあるんですけれども、あんまり自分のセルフイメージを固めすぎないようにはしています。ベースとしては教える仕事っていうところには特化してますけども、それ以外では、あまり固めすぎずにあらゆる活動しているほうかなと思います。具体的には、最近は企業研修とかですね。例えば今この撮影をしている5月は新人研修とか、働き方とか。

栃本:今はそっちでひっぱりだこですよね。

野口:あとはリーダーシップ研修とか組織開発だったりとか。人の育て方の研修をやっている傍で、中小企業さんに対しては売上を上げるとか、人材教育とかモチベーションとかのサポートをしています。また、個人事業主さんや個人起業家さん、あるいはこれから独立をしたい方々へ向けて、通称「野口塾」と言ってるんですが、「SDA(セルフデザインアカデミー)というものをやっています。「SDA」と「IEA」。

栃本:AKBみたいですね(笑)

野口:ビジネススクールではマーケティングとかセールスとかマインドセットをお伝えしたりだとか、あとはグループコンサルティングというやり方で、4人とかのグループでみんなで総合支援をしていきながら実際ビジネスをつくっていく、ということを非常に得意としています。そういうことを中心にサポートをしている一方で、最近は色々なイベントを主催しています。

栃本:交流会をやったりしていますよね。野口さんは今聞いていた通り色々な顔を持っていて、多才だなっていうのが僕が客観的に見ていて思うところですね。好奇心もあるので色んなことをやるんですけど、でもやっぱりひとつ筋があって、それが何かと言うと「人や人生に影響を与えていきたい」っていうそのモチベーターというか。人のやる気を引き出したりとか人の動機づけをするとかっていう話し方だったりとか、そういうのは長けているなというのはすごく感じています。

野口:ありがとうございます。

栃本:セミナーとかライブとか講演とか、野口さんには絶対勝てないなって思っていて、そこの能力っていうのはピカイチだなと。だから研修とかも合っていると思うし、どんどんやっていって欲しいなと思います。名古屋で言えば右に出る者はいないと感じますね。

野口:照れますね、なんか。

栃本:30歳っていう年齢でこの能力を持ってる人はなかなかいないと僕は思うので、突き抜けていって欲しいなと個人的に思っている次第です。

野口:トッチーはコンサルタントであり経営者でもあるっていう感じがするけど、僕は完全なプレイヤーなので、マネジメントとか自分でやるのは得意じゃなくて。どっちかって言うと本当にやりたいことを色々やったり、ワクワク感を感じるものをとりあえずやるということを貫いている感じですね。

栃本:僕のところは、最近はマシになったんですけど女性のクライアントさんがめちゃめちゃ少なくてですね。

野口:あははは。

栃本:元々男性がものすごく多くて…分かりますよね?

野口:分かります。キャラクター的にはお互い中性的なんですけどね。

栃本:女性の方にも「女性のお客さんにすごくウケるよ」って言われてたんですけど。

野口:はいはいはい。

栃本:全然男性ばっかり、みたいな。野口さんのところはそんなことないですよね。

野口:そうですね、バランス良く男女半々くらいですね。

栃本:そんな感じの2人でやっています。

野口:大きくキャラクターを分けると、トッチーは完全にロジックに基づいている感じで、私はどっちかって言うと抽象的と言うか感覚とかなんかそういう感性とか考え方とか発想で。そういうところの違いを見てもらえるとお互いの良いとこ取りができるんじゃないかと思いますね。

栃本:そんな感じですね。

野口:じゃあ早速、お互い起業家としてやってきているわけなので、起業時の苦労話とか失敗談とかそういったこともお伝えできればと思うんですけどね。

栃本:最初からうまくいってたわけではなくて、やっぱり苦労をして今の形がやっとできたっていうところがあるので、そこを皆さんに先回りしてお伝えできるかなっていうところですね。

野口:逆に、意外と起業して長らく経っている人とかもクライアントさんにいらっしゃいますか?

栃本:そうですね、起業されて10年以上の方とかもいらっしゃいます。

野口:意外とそうなんですよね。そういう方々も「今のこの時代の流れについていきたい」と、敢えて私たちみたいな若いところに結構来ていただけているのではないかと思います。

栃本:逆にそういう人たちの方が多く来てくれているという面はあるのかもしれないですね。

野口:良いじゃないですか。

栃本:野口さんは起業した時はどうでしたか?僕は結構色々と苦労はしたんで。外から見たら「順風満帆にきているんじゃないですか?」と言われるんですけど、やっぱり当時はそんなに言えるわけじゃないじゃないですか。

野口:苦労しましたよね。具体的にありますか?

栃本:やっぱり最初は、経営とかも全然分からない中で起業したので。もともと起業願望がすごくあったわけじゃなくて、結果として起業したほうが良いっていうことに気付いて起業したんです。経営者としての 自覚もなく経営も全然分かっていなかったので、まず苦労したのはお金ですよね。「自分でお金を稼ぐ」っていう感覚がなかったので恐怖でした。起業して1ヶ月目に売り上げがバンと上がったけど、2ヶ月目には全く売上がなかったんです。「お金がまわるのか?」という恐怖感はありましたね。あとは、今思うと馬鹿じゃないかと思うけど、子供ができたばっかりの時に起業したので。仕事ばかりじゃなくて家庭とバランスをとりながらやらなきゃいけないのに、頭の中は仕事のことばっかり。そういうことの精神的な負担がかなり大きかったですね。

野口:なるほどねー。でも「今思うと馬鹿だった」って話があったけど、起業した時って多少馬鹿な方が良いのかなみたいな気がするんですけどね。

お金を貯めてから起業する人 VS 勢いで起業する人

栃本:逆にそれぐらいの勢いというかね。まぁ、しっかり着実に準備して貯金もちゃんとして、何かあっても200万、300円ぐらい自己資金をつくってから起業するっていうタイプの人もいるじゃないですか。僕は全然そうじゃなかったし、それどころか投資しまくっていて。今だから言えるけど、サラリーマン時代に副業もしながらお金はある程度つくってたんですけども、その収入全部を自己投資ばっかりしていたので。

野口:お金の稼ぎ方もそうだし、使い方を間違っている人も多いかもしれないですね。

栃本:そうですね。自己資金がないのも良くないと思うけど、自己資金を貯めることばっかりにフォーカスしていつまで経っても起業しないっていうのも、僕はあまりよろしくないと思いますね。

野口:お金がないんだったら、銀行から創業融資って形で借りられたりするんですよね。

栃本:消費者金融とかはあれかもしれないですけど、最初はまっとうな借り方もできるので、そういう感じで良いのかなと思います。

野口:私の場合も、起業した時はお金にすごく困ったんです。ただ、エネルギーだけあったので集客はすごかったんですよね。今よりも集めていたかもしれない。だって全く人脈無いのにセミナーに100人集めたりとか。起業して2ヶ月で60人のセミナーを満席にしたんですけど、懇親会で調子に乗って、その後2次会で高級料理屋に行ったら赤字になったんですよね。当時はパッケージ商品という概念がなかったので、セミナーだけで生計を立てようとしていた訳ですよ。

栃本:えらいことですよね。

野口:意味分かんないですよね。当時は2500円のフロントセミナーをやってたんですけど、バックヤードはない訳ですよ。でも毎回20人くらいは集まるので、意外と売上は5万円くらいにはなるんですね。会場費とか懇親会とか考えるとトントンですよね。

栃本:懇親会は別でお金集めるんじゃないんですか?

野口:集めてましたけど、自分でもお金払うじゃないですか。懇親会で1万円くらい使っちゃって、あと二次会行っちゃったり。会場費も1万円くらい払うとあんまり儲からないんですよね。そういうことが続いて、一番難しい集客はできていたので、皆さんから「すごい!」って言われるんですけど、売上は悲惨だよ?みたいな。

栃本:あはははは。

野口:そういうのが最初で、本当にすごく苦労しましたね。そこからバックエンド商品ってものをつくって「あ、こうしたらちゃんと儲かるんだ」っていうのが分かって、今に至るわけですけど。

栃本:マーケティングみたいなものをちょっと学んだってことですよね。

野口:そうですね。今も感覚的ですけど、ロジカルを学んだ上でのことなので。当時はもっと感覚的、というかただの馬鹿でしたね。

栃本:ビジネスも分からずにやっていたということですね。

ブレイクスルーのきっかけになったこととは?

野口:さぁ、ということで自己紹介が長くなってしまいましたが、ブレイクスルーのきっかけとなったことはありますか?

栃本:僕はどこでブレイクスルーしたのかっていうのはちょっと曖昧なんですけど、一番変化があったのは、やっぱりこの1年以内で、売り上げが3倍以上になったということですね。それは何かって言うと、今回のテーマであるパッケージ型商品がガチッと固まったからなんですね。なんでこれをつくろうと思ったかっていうことをちょっとお伝えします。僕はずっと個別コンサルをやっていて、クライアントさんが十何件とかになって、収入もそれなりに年間2000万近くになったんです。もちろんこれ以上個別コンサルを増やせば収入も増やせたんですけど、お客さんのサポートもそうだし会社も人を増やしたかったし、「これ以上になると経営ができないな」という壁にぶつかったんですね。じゃあどうやったらお客さんを増やしつつ、自分の手間やサポートのところを効率化していけるかと考えた時に、ある人のやり方を見て「これは自分にも使えるんじゃないか」と思って、そこから自分でパッケージ商品をがっちりとつくり始めたんです。

野口:なるほど。

栃本:そこから一気に売りやすくなったし、成約率も全然変わりました。要はどんどん青天井で、今まではお客さんを増やすことに対してブロックがあったんですけど、これに変えてから全くそれがなくなって、どんどんどんどんクロージングで成約ができるようになりました。2ヶ月ちょっとでも十何人お客さんを増やしてっていうことができるようになったので、そこがきっかけでしたね。

野口:聞いても良いですか?成約率はどのくらいになったんですか?

栃本:最初、コンサルやっている時って、30%とか良くて40%ぐらいでしたね。それがはっきり言って倍になって、個別面談してからの成約率は60%とか。

野口:すごいね。じゃあ半分以上の人がトッチーと会うとお願いしたくなると言うか、だってそんなにクロージングするわけじゃないですもんね。

栃本:しないです。

野口:普通に話してるだけですよね。

栃本:そうですね。

野口:それはすごいですね。

栃本:パッケージ型商品というくらいなので、提供するものが明確ですよね。何をいつやるのか、どんな成果があるのかっていうところがはっきりとするので、お客さん側からしても「こうなれるんだ」、「こんなものが提供されるんだ」というのがイメージしやすいですよね。

野口:そうですよね。

栃本:でも個別コンサルとか顧問契約みたいなものって、どうなるのかとか、いつどんな風になっているのか、成果が上がるのかってちょっと見えにくいじゃないですか。だからやっぱりお客さんもそうだしこっち側はどうしても売りづらいところがあったんですけど、パッケージ型商品っていうのができると全然変わってくるのかなと思いますね。

野口:なるほどね。じゃあそれで本当に一気にブレイクした感があるんですね。

栃本:そうですね、それで結果として出ているっていうのがありますね。野口さんはどうですか?

野口:確かに、何をもってブレイクしたかというのは難しいですね。

栃本:どこかでステージアップしたというか、そういうタイミングはありますか?

野口:私の場合はもうちょっと前で、正直な話、去年はちょっと落ち込んだくらいなんですね。トッチーが上がってるときは落ちてたんですね。

栃本:そうですか。

野口:今はもちろん完全復活をしていますけどね。ブレイクは3年くらい前かもしれないですね。そのくらいから研修とかコンサルとかか紹介でガンガン入ってきたというのと、やっぱりパッケージ型商品もありますね。パッケージ型商品をつくり始めたのは実は4年くらい前からで、どっちかっていうとプロデュースという形でやっていたのですが、ちょうど2年半くらい前にプロデューサーとしてのパッケージ型商品から、「野口塾」という自分のパッケージ型商品を構築していきました。それがもう一気に自分の中では変わった瞬間ですかね。

栃本:なるほどなるほど。

野口:誰かの商品をパッケージ化して、一緒にコンテンツとかを開発していくのも面白かったんですけど、全て自分に責任があるとか、自分の世界観やアイデンティティが商品になるっていうのが、なんかまた感覚としたら違ったのと、売り上げにも大きく影響を与えてくれたっていうのはありますね。だからパッケージ型商品をつくって思ったのが、さっきの話じゃないですけど、お客さんを獲得するときに、特に障害がないというか、青天井がないじゃないですか。売り上げがどんどんどんどんお客さんの数に比例して上がっていく、その割には時間が減るわけでもない。かつお客さんの満足度が減るわけでもないので、いろんな意味でウィンウィンだなという気がしますね。

栃本:そうですね。

野口:パッケージ商品の良いところって、コミュミティにもなるので、お客さんが増えれば増えるほど、お客さん同士でも色々と良いつながりができたりするので、逆に満足度が上がるっていうところがあったりしますよね。

栃本:はい、そうですね。

野口:あの人と出会えてよかった。みたいな。

栃本:僕も結構「それだったら○○さん良いよ~」みたいに、メンバー同士で紹介し合ったりしますね。「デザインだったら○○さんいるよ」みたいに紹介したり、コミュミティ内で完結していくみたいな形は良いですよね。

野口:そうそう、良いですよね。コミュニティ内でそういうビジネス的な絡みもあれば、単純にうちの場合は、一緒のマスターマインドみたいなものがありますね。なんて言うんですかね、毎月必ず飲んで、お互いの近況報告をし合ってモチベーションを上げ合う仲間みたいな。ああいうのもすごく良いなあと思いますね。

栃本:素敵ですね。

野口:だからある意味、コンテンツとかコンサルとか、そういった基本的なサービス以外の価値を勝手に感じてもらえるみたいなのはすごく大きな部分なのではないかなと思いますね。

栃本:そうですね。それがお互いのブレイクスルーしたきっかけですね。ある意味パッケージ商品というのが絡んでいるというのはあるのかもしれないですね。

野口:そうですね。プロデュースでやることもそうだし、今回みたいなコラボでやることや自分だけでやるときもあれば、いろんな人といろんな形でできるのって、やっぱりパッケージ商品がつくれないとできないと思うんですよね。これはすごく大きいなという感じはしますよね。ここまでいろいろお話したと思うんですが、私たちがお伝えしている特にコンサルの方の中には、結構悶々としている方っていらっしゃるじゃないですか。例えば、年収1,000万に到達しない人って、結構いるような感じがするんですよね。

栃本:いるんですよね。

1000万円に到達しない人の共通点

野口:1,000万円に到達しない人、1,000万円に行くか行かないかの人、1,000万円で止まっちゃう人とかいると思うんですけど、そういう風に悶々としている人たちの共通点はあるんですかね?

栃本:いや、あると思いますね。僕が最近思うのは、自分で全部抱えてしまう人というところだと思うんですよね。

野口:なるほど。

栃本:起業家の人って、一番何に時間を使わないといけないかと言うと、マーケティングに一番時間を使わないといけないと思うんですよね。例えば士業の人なら、メインは手続き業務が主になると思うんですよね。そうなると、作業に追われてしまう。そうするとお客さんの依頼に応える、業務をこなすのに時間がかかってしまう。その作業時間というのは結局何もできないので、その時間をいかに他に回して、自分は営業活動やマーケティングに時間を費やせるかどうかが、分かれ目なんじゃないかなと思いますね。

野口:分かります。実務を何とか頑張って、50%に抑えてほしいなっていうのはありますよね。そして50%は経営とかマーケティングに回せるようにいかにして行くかはポイントかもしれないですね。

栃本:そうですね。どうして皆さんそれができないかと言うと、利益が減るからなんですよね。

野口:うん。

栃本:僕も最初はそういうことがあって、ウェブのコンサル会社でずっとサイトの制作者をやっていたので、コンサルやりながらも制作の受注もしていたんです。デザインはできないんですけど、デザインに上げるまでのライティングとか、制作仕様書を全部自分でつくってたんですよね。そうすると、全部自分でやるのでその分の利益は取れるんですけど、時間がすごく割かれる。でもその時間は結局何も生まないんです。だからそれをやっていると、こなすのに必死なだけで収入は増えていかないんですよね。そこを思い切ってライターに頼んで任せたことによって、その分時間が空いて、営業活動だったり、今後の戦略を考えたりする時間がつくれたんです。自分の中で精神的に楽になった部分でもあるし、未来のための時間をつくることができたので、そこは結構大きかったのかなと思いますね。

野口:なるほどね。

栃本:野口さんはどうですか?

野口:そうですね、私の場合は、基本的には訪問してコンサルするのはあんまり好きではなかったので、移動時間はすごく自分の中で大事にしてたかもしれないですね。基本的には来店型のコンサルタントで自分では行かない。来店型だと、1時間半のコンサルをしていても、4件を6時間でできるので、頑張れば1日6件くらいこなせたりするんですよね。これが訪問だと、移動だけで30分、1時間とかかかってしまうんですよね。なので、これはすごく大きなロスになるのではという気がしていて、そこは大きいと思いますね。

栃本:本当にそうですよね。

野口:だから移動をなるべく減らす。

栃本:大事だと思いますね。うちも今、訪問コンサルって1件しかないんです。それ以外は全部来てもらうとか。

野口:そうそう。ただ研修とか中小企業とかになると、社員さんに会わなきゃいけないとか、会社全体を見た方が良いというような場合は訪問した方が良いですよね。けど、個人と個人でのやり取りっていうのは、わざわざ行く必要はないような気がするんですよ。

栃本:ターゲットによるところはあるのかも知れないですけど、訪問じゃなくても良い場合って実は結構多いので、その工夫は大事ですね。移動時間というのはなんだかんだ疲れもあるし、ロスしますよね。

野口:そうですよね。ビジネスモデルとターゲット次第だと思っていて、中小企業や社員さんがたくさんいるところを相手にしていて、全体の組織開発にまで関わっているなら絶対に行った方が良いと思いますけど、なるべく移動しなくてもいけるような仕組みをつくる。例えば、社員教育とかは行くけれども、来てもらう集合型の研修も両方やるとか、いろんな方法ができるのかなと思いますね。

栃本:なるほど。

年収1000万円に到達しない人の究極の問題とは?

野口:あと、年収1,000万円に到達していない人って、たぶん自分の時給を把握してないと思うんですよ。

栃本:あー、だから単価が低くなってしまうんですよね。

野口:そうそう。だから1回自分の時給を考えてみると良いと思うんですよね。で、年収1,000万円の人の時給って計算すれば簡単に出るじゃないですか。

栃本:はい。稼働日とかね。

野口:普通は、週5日で1日8時間働くと考えると、ちょうど5,000円なんですよね。時給5,000円で1,000万円なんです。

栃本:なるほど。

野口:だから、クライアントサポートに時給5,000円使っていたら、クライアントサポートだけで1日8時間、週5日間やって年収1,000万円なんですよね。でも集客の時間って時給発生しないじゃないですか、そうなると、時給1万円から2万円は最低でもフォローでもらわないと、そもそも稼げないですよね。

栃本:そうですね。単価を低く見積もってるっていうのはすごくありますよね。世間的に、年商1,000万円いくのが良いみたいなのがあるんですけど、決して年商1,000万円って難しくない。なんか、壁みたいになってるんですけど。

野口:いや、難しくないどころか、全然足りない。

栃本:そう思いますよね。全然難しい数字ではないので、簡単にいけるし、逆にいかない方がおかしいし、というぐらいでまずは考えてもらって。はっきり言って年商3,000万円くらいは、少なくとも個人ではいってもらわないと、手取り年収で言ったらたぶん1,000万円も行かないと思うので。

野口:例えば、大企業の1,000万円クラスに行く人の場合は、たぶん家賃とか出してもらったり、それこそいろんな補助が出てると思うので、実質的に起業家でいうと年商3,000万円くらいだと思うんですよね、コンサル型だったらですけどね。そう考えていくと、本当の意味での年収1,000万円以上ということであれば、2~3,000万円くらいはやっぱり欲しいですよね。

栃本:本当に思いますね。

野口:私もそうなんですけど、1,000万円くらいいったときって、気付かないんですよね。最後に申告のときに計算したときに、「あ、意外と1,000万円いってるんだなあ」という感じで、全く余裕が生まれた感じがしないというか。「全然足りないじゃん」と思った記憶がありますけどね。

栃本:はい、そうですね。

野口:逆に言えば、1,000万円を目指してはいけないというか。もっといくというのが前提で、勝手に超えてるくらいが、感覚としては大事なのかなと思います。

栃本:僕は個人的には、いくら稼ぎたいのかというところから逆算したモデルをつくるというのを言っていて、そういうところはロジカルなところがあって、「いくら稼ぎたいの?っていうところからモデルをつくろう」という感じでいつも話しています。

野口:それは確かにあるかもしれないですね。

栃本:そこが結構はっきりしてないことがあると思うので。

野口:そんな感じで、そういうことがあるから今回こういうパッケージ商品をつくっていくお手伝いをしていこうと私たちで決めたわけですけども。ある意味この講座とかセミナーを開催しようと思った目的なんですけど、トッチーはどんな感じですか?

栃本:そうですね、みなさんせっかく良い考え方を持って真面目に働いてたり、何かしらビジョンを持ってやっている人もいると思うんですけど、どこかネジのかけ違いか分からないんですけど、思ったようにうまくいってない人がいたりするので、そういう人たちを、僕のやってきた経験を活かしてお手伝いできないかなという率直な気持ちがあります。

野口:なるほど。

栃本:僕はマーケティングが得意なので、そこをうまく皆さんにお伝えできればと思っています。

野口:そうなんですよね。良い人に限って、ビジネスが下手な人って結構いる気がしますよね。これは言い方が悪いかもしれないんですけど、ビジネスって、良い人だから成功するわけでもなければ、人間力が高いから稼げるわけでもなければ、悪い人だからうまくいかないわけでもないんですよね。悪い人でも、うまくできる人は稼げるじゃないですか。

栃本:そうですね。その辺の世渡り上手じゃないですけども、そういう要素も必要なんでしょうね。

野口:そう思いますね。だからこそ、ある意味ちゃんとした人を集めていきたいと思いますよね。

栃本:究極を言うと、仲間づくりですか?

野口:そうそう。私はそっちの感覚の方が強くて、いくつかプロジェクトを抱えてる中で、昔の卒業生と1個ビジネスをやってるんですね。なんか感慨深いですよね、卒業してくれた人と一緒にやるっていうのは。最初は講座生としてクライアントだったのに、メキメキ成長していって、気付けば一緒の立場で仕事ができるってなんか面白いなあと思っていて、それはすごく感慨深いですよね。

栃本:はい、なんかね。起業においては、僕よりも野口さんの方が先輩なので。

野口:いや、あまり変わらなくないですか?

栃本:いや、先輩ですよ。僕まだ3年なんでね。ですからそういう感じで、ビジネスパートナーというか、価値観を共有できる仲間を増やしたいっていうのはありますよね。

野口:あとは、個人的な思いなんですけど、自分の中で悶々と考えている、「ああしたら良いのにな、こうしたら良いのにな」って思ってることに着手していってほしいという気持ちがあります。例えば、社会的な問題っていっぱいあるじゃないですか、教育だとか環境だとか、いろいろな問題があるなとすごく思っているんですけど、自分では全部に着手できないじゃないですか。だけど、クライアントの一部でそういうことをやってる人がいるんですよね。例えば環境問題に関わるとかね。直接的にコンサルするわけではないんですけど。マーケティングが分かってくると、どんなことも実現する力みたいな「実現力」が付くと思っていて、そういうものが付けば、お金を稼ぐため以外にもあらゆる価値を提供できるというんですかね。

栃本:そうですね。今聞いてて1個思ったんですけどね。言っても良いですか?

野口:どうぞどうぞ。

士業・コンサルタント・コーチビジネスで人工知能にも負けずにビジネスを持続させる秘訣とは?

栃本:今後やっぱり士業とかコンサルタントって、本当に力をつけていかないと生き残れないと思うんですよね。どうしてかと言うと、AIとか、人工知能が普及してきたりとかで、人がいらなくなるとか言われてるじゃないですか。士業なんかも顕著なんですが、手続き業務なんてやってたら生き残っていけないわけじゃないですか。だからその資格から離れなければいけないと思っていて、本質的な価値を提供できる起業家にならなければいけないんですよね。だから、そういうことをお手伝いしたいなって、今心の底から出てきましたね。

野口:あ、嬉しい。良いですね。なんかありますよね、もっと思考のスケールを大きくしてほしいと言うか。私も実は落ち込んだときとかにすごくそれを感じていました。集客して、自分の商品を売って儲かる、まあそれで良いんですけど、「え、それで終わり?」みたいな。自分だけ豊かになって終わっても、何が幸せなんだろうっていうのが実は私もあったんですよね。そのときに、大事なのってそこじゃないなって。とは言え自分が豊かにならないと、本当の意味で外に貢献しようなんて思えないので、もちろん自分が豊かになるのは前提なんですけど。ただそれをゴールにしないというか、それはすごく大事だと思いますね。

栃本:儲けた後に何をするかですよね。儲けてその儲けたお金を何に使うか。そっちの方が大事ですよね。話がパッケージ商品から逸れてしまいましたけど。でも目的としてはそういうことですよね。

野口:パッケージ商品ってすごくて、やっぱりこういうのができるようになると、何でもできる感じがするんですよ。

栃本:ほんとそうですね。

野口:ビジネスの枠を超えて、例えばイベントの企画とかもパッケージ商品と一緒だし、ある意味オールラウンダーになれる感じがするんですよね。これはすごく面白いなって感じはしますね。

栃本:だからこれを見ていただいた士業、コンサルタントの方でピンときた方は、ぜひ私たちのセミナーに来ていただいて、講座の方にも入っていただけると面白いことが起きるんではないのかなと思っています。

野口:はい、嬉しいですよね。あと、1個補足しても良いですか?どんどん話が長くなってますけど。さっき士業の話で手続き業務がなくなるとかっておっしゃってたじゃないですか?時代が変わるという話で。そういう話で言うと、去年経済産業省が発表した数字というのがあって、それをここで共有したいと思います。2025年までに127万社が廃業し、650万人が雇用を失うと言われています。これは、皆さんがどんな状況かによって変わると思うんですが、士業の方は比較的当てはまりやすいと思うんです。ちょっと失礼な言い方かもしれないですけど。それで、127万社ってどれくらいかと言うと、全体の3分1のなんですよ。つまり、これから3分の1の仕事がなくなるということなんです。そういう数字が出ているので、しかも国を挙げて発表しているくらいなので、そこは危機感を持っていく必要があるのかなと思いますね。

栃本:国家資格というのは、国に決められた業務や手続きを代行する仕事なので、それもひとつの武器になるかもしれないけれども、資格をビジネスの中心にしては絶対いけないと思うんですよね。

野口:そういった意味でいくと、売れる商品の定義もちょっとずつ変わってきているような気がしていますね。それこそ一昔前は士業の手続き業務だったり、あるいはテレビとかリアルな物や仕事が売れていたような感じがするんですけど。そういうリアルな物っていうのは、まず商品でいえば、世の中にすでに物で溢れかえっていて飽きられているから買わない、そして手続き業務みたいな下請けとかに振れるような仕事は、AIがやってくれるので必要なくなる。そう考えたときに、これからビジネスとして成り立つのって何かなと考えたときに、どんどん抽象的になっているような気がするんですよね。例えば、売上を上げるとか成果を出すとか。モチベーションを上げるとか、実際は何かよく分からないじゃないですか。でもそのよく分からないところに対して、お金を払う人が増えてきているような感覚があるんですけど、どうですか?

栃本:そうですね、だからその付加価値に対してお金を払うっていう感じですよね。

野口:そうそう。

栃本:商品そのものとか、物に対してお金を払うんじゃなくて、いわゆる「こと」というか、付加価値に対してお金を払うというのが結構顕著に出てきている。

野口:そうなんですよ。だからやっぱりコンサルとか、こういう塾も増えてきていると思うし、受講する人も増えてきている気がしていて、そういう時代になってきているのかなと感じますよね。

栃本:だから今回の講座は、そこに対応してもらうというところと、意識を向けていただくということですね。

野口:そうですね、考え方をシフトしていただきたい。欧米の人って、当たり前のように個人でコンサルとかコーチングとかをつけるんですよね。日本はまだそういう文化がないですけど、このまま時代が変わっていけば、そういう時代も訪れると思うんですよね。今はまだ経営者だけがやるっていう感じですけども、すべての人が当たり前のようにみんなからサポートを受けていきながら上がっていくというか、そういう時代になっていくんではないかと思っています。
はい、そのような感じで、目的ということでお伝えしてきました。ありがとうございました。

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