栃本 常善
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こんにちは、栃本です。
こちらの記事は音声マガジン「himalaya」にて配信をしている音声の文字起こし版です。
↑↑音声でお聞きになりたい方はこちらよりご視聴ください↑↑
今日は、思考を言語化する、というお話をさせていただきます。
思考を言語化するということは今はすごく重要だと僕は考えています。
なぜかというと、いろいろなところで情報をつかんだり、収集したり、学んだりすることがあると思うのですが、それをちゃんとアウトプット、言語化するということをやっているでしょうか?
これが本当にできるかできないかということが大事で自分の考えていることを言葉にする、文字化する、話して人に伝えるということだったり、教えるということをやれるかやれないかによって、脳の働きを活性化できるのです。
皆さん脳を使っていないんです。自分の頭の中にあることを言語化するという、これの繰り返しによって脳というのはどんどん活性化していきます。
僕がこんなに人前や人のいないところでも話せるというのは学んだこと、インプットしたことをアウトプットする訓練を3年以上ずっと繰り返してきたからこそここまで話せるようになったのです。
これは結局、脳の訓練によるものだけだと実体験に基づいています。
僕はこんなに話せなかったのです。いろいろなインプットをしてきた中でそれをアウトプットしてきたという繰り返しです。
循環によってどんどん脳が活性化されて今こうやって話すことができています。
これは誰でもできますのでぜひ、人前で話すのが苦手だという人は、やっていない、食わず嫌いみたいなもので、とにかく学んだことを話し、言葉にする、言語化する、どんどん繰り返しやっていただきたいと思います。
ぜひ聞いていただいた方も何かしら思考を言語化するということを取り組んでいただきたいと思います。