栃本 常善
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先日、東京に仕入れツアーに行っていました。
1日目は、
今や日本でもトップクラスに実績を残している
リスティングプラスによる
最新ネット広告コンプリートセミナー。
2日目は、
ダイレクト出版によるダン・ケネディを
日本向けに解説している方による
DRMセミナーでした。
この東京の2日間は
本当に濃い2日でした。
改めて、
自分のやっていることは価値があることだ
と再認識できました。
そして、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
の究極の価値は、
集客の自動化が
できるようになることではなく、
良い人材を確保でき、
働く時間を減らし、
自分が本当にやりたいことに
時間を使えるようになる
ってことだということなんです。
あなたは、
良い人材を確保したいですか?
スタッフにいきいきと
働いてもらいたいですか?
働く時間を減らしたいですか?
だったら、
その答えはシンプルです。
まず経営者である
あなたが売ることです。
売らなければ、
何もできないということです。
分かってくれる人が
どれくらいいるかはわかりませんが、
スキルや質を高めることよりも、
先に売ることですよ。
スキルは、ほとんどの場合
今で充分です。
なぜなら、
今売れる人に売ればいいからです。
そのあとでも
全然いいんですよ。
でも売れてないのに、
スキルを磨いても、
結局売らないことには、
売上は上がりません。
順番が違います。
ここでいう、
「売る」ということは、
「セールス」のことだけを
指しているのではありません。
「マーケティング」も含めてです。
つまり、見込み客を集客することも含めてです。
まあマーケティングが
しっかり仕組みとして
できている会社は、
売らなくても売れるんですが、、、
ダイレクト出版がモデルにしている
会社を経営するなど
年商100億円以上の会社を2社、
50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を
10社以上保有アメリカのスーパー起業家、
マイケル・マスターソンによると、
「年商1億円までは、
とにかく売ることだ」
と言っています。
実は、
私はこの言葉を
とても大切にしています。
そして、
私の使命はここに到達するまでを
支援することだと思っています。
年商1億までは、
マーケティングすることが
社長の仕事です。
そして、
そういう社長を1人でも多く
作っていくことが
私の役割だと思っています。
多くの場合、
スタッフが採用できない
定着しない理由のほとんどは、
給料が安い(または普通)
労働時間が長い
頑張っても給料が上がらない
社長が不機嫌で八当たりされる
社長が会社にいない
(接待や○○会、○○クラブみたいな
経営者の集まりに出まくっている)
など。
でも、これらのほとんどは、
売上が上がり、
利益が安定してしっかりと
取れるようになれば、
解決できるはずです。
給料もあげてあげられるし、
働く時間も減らせるし、
頑張っている人には給料上げて、
評価をしてあげればいいし、
社長が接待や○○クラブとか
○○会みたいなところで、
営業活動ガンバらなくて、
スタッフとのコミュニケーションもできるし、
まあざっくり書きましたが、
売上はほとんどの問題を解決できます。
マネジメントがどうとかって
いうことに悩むよりも、
年商1億行っていないなら、
まずそこに到達するための
売れる仕組みを作ることが
最優先だと私は思います。
あなたは、
「売ること」を最優先で
考えていますか?