栃本 常善
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こんにちは。
集客代理人の栃本常善です。
今日は自宅から書いています。
さて、昨日は読まない、信じない、行動しない
という3原則をお話しました。
今日は、
その中の「信じない」ということについて、
じゃあどうやって人を信じさせればよいか?
具体的に信頼させるための11の要素をお伝えしていきます。
1. 歴史
創業年数や会社を設立して何年とか。年数=信頼につながります。
2. 統計
顧客数、ユーザー数。関わってきた人数や延べ人数、満足している顧客の数。この数は実績になります。また数が具体的であればあるほど信頼性が高まります。
3. お客様の声
こちらがいくら「うちの商品は素晴らしい」といったところで人は信じない。だから、その素晴らしい商品を実際に使って、利用してくれて満足してくれている人に代弁してもらってください。これが最も強力なマーケティングツールです。
4. 専門家からの推薦
その分野における権威のある人に推薦をもらえるとあなたの信頼度を高めることができます。例えば、その業界にある○○協会の会長や理事長など。
5. 有名人からの推薦
誰もが知っているような有名人やタレントからのコメント、推薦をもらいましょう。広告費を払うと、芸能人が来てくれるサービスがあります。
6. お試し・体験
もしあなたの商品・サービスがお試し・体験できるものなら、お試しさせてあげてください。「体験できるなら」ということで一気に敷居を下げて、一歩を踏み出してくれます。
7. ビフォー・アフター写真
ビフォー・アフターは言うまでもないですが、その他の写真でも効果はあります。写真は、一般的に「証拠」として受け入れられています。事実を証明できるあらゆる写真を使ってください。
8. 証明書・賞状など
国家資格や民間資格でも資格証が必ずありますよね。「そんなの当たり前やん」と思われますが、やはり賞状や証明書というのは信頼の証です。ぜひ使ってみてください。また大会やコンテストなどの賞状があれば、それもぜひ。
9. メディア掲載情報
あなたの商品やサービス、会社、または個人が雑誌や新聞などのメディアで取り上げられた時の記事や写真、新聞の切り抜きなど。 メディアに出るだけで一気にあなたへの見方が変わりますよ。
10. 保証
もしあなたが自分の商品・サービスを自信を持って保証できないと言うのであれば、何か他のものを売ることも検討してもいいかもしれません。保証をつけることで一般的には、保証がない場合に比べて売上が20%~30%上がります。その上、返金対応などになる割合は5%以下です。自信があるなら返金保証などをつけることをお勧めします。
11. 飛び抜けた顧客サービス
24 時間無料通話のカスタマーサービスセンターなど。
要は、なんかあってもいつでも連絡がすぐできるという状態を作ることが信頼につながります。
いかがでしたか?
もちろんすべて網羅しろと言うわけではありませんが、
できる使えるものはこれでもか、というくらい使いましょう。
あなたへの信頼、もっというならブランド作りにつながります。
今日も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
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