栃本 常善
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五艘:前回は「強み・個性を生かす経営」ということで、ご自分の苦手なことはどんどん手放して、好きなことと向き合う時間を増やすということをお話いただいたのですが、第3回目のテーマは「ビジョン」ということで。起業される方はみなさんビジョンがある方がたくさんいらっしゃったりとか、中には「初めにこうしたらもっとお金が儲かるかな」という感じで始める方も当然いらっしゃると思いますし、自分のビジョンをどんな風に持っていこうかなと考えていっらしゃる方もすごく多いんじゃないかなと思うんですけれども。
栃本:ビジョンが決まっていない人は結構多いですよね。ビジョンは目標じゃないので。
五艘:ほう。
栃本:目標とビジョンは全然違うんですね、目標はみんななんとなくあったりするんですけど。
五艘:「こうしよう」、「ああなりたい」
栃本:「年収1千万円稼ぎたい」とか、それはビジョンではなくて目標ですね。
五艘:え!私、完全に混合していた一人です。
栃本:みんな意外とビジョンってなかったりするんですよね…目標もそもそもない人もいますけど。ビジョンがあるか目標がないかどっちかですよね。明確に違いますよね。ビジョンを実現するために目標があるんですよね。
五艘:なるほど。「前に進むためにまず目標を立てなくっちゃ」みたいな。例えば、栃本さんのビジョンはどんな感じですか?
栃本:僕はいろいろなビジョンがあるんですけど、会社で言うとまず「マーケティングを世の中に浸透させる」っていうところですね。だからビジョンって具体性がなくて良いんですよ。自分がどんな世界、世の中にしていきたいかとか、自分がどんなことを将来実現していきたいかっていう、割と抽象的なことで良いんですよね。あとはありきたりで全然良いんですよ。別に独自性のあるものとかそういうのは全然必要なくて。「ビジョン」って聞いたら、抽象的かつありきたりな感じになっても良いんですよね。
五艘:栃本さんはなぜ「マーケティングを世の中にもっと浸透させる」っていうビジョンになったんですか?
栃本:もともとはウェブのコンサル会社にいたときのことがきっかけです。僕はマーケティングを知らなくてウェブのコンサル会社で勤めていたんですけど。そのときは、「ウェブで集客していきましょう」とか「ブログとかホームページ使ってやっていきましょう」みたいな提案をお客さんにしていたんです。当時は120件くらいお客さんがいたんですけど、いろいろと関わっていくと、あるときに「結局いくらウェブ集客ができるようになっても、事業は良くならない」というのが分かったんですね。
五艘:へえ〜!
栃本:何でかって言ったら、シンプルに言うと、いくら集客ができてもその事業、会社、店舗とかに受け皿がなかったり、そもそも提供している商品が祖悪…と言ったらあれですけど質が悪かったりとか、リピートしてもらうための仕掛けや戦略がなかったりすると、一回来てもらっても続かなかったら意味がないですよね。だから僕がやっていたのは入り口の部分だけだったんですよ。
五艘:マーケティングって聞くと、入り口、イコール集客みたいなイメージがあると思うんですけど…。
栃本:マーケティングというのは、集客から販売をして、販売をしたあとにお客さんに繰り返し買ってもらうように、こちらからセールスしなくても相手から買ってもらえる状態をいかに作るか、という全体の戦略のことなんですよ。
五艘:全体像一環がマーケティングなんですね。お客様は何を見てここに来てくれて、最初にこれを買ってくださって、でそのあとに。
栃本:そのあとにどういう風に設計をしていくか。全体がマーケティングなんです。
五艘:すごくシンプルなところで言うと、来ていただいて買っていただくことにプラスして、買っていただいた方に今度は告知をして…ということを組み立てていく?
栃本:例えばうちだったら、ブログとかFacebook広告、交流会で知った方からまずはその人にメルマガとかを見てもらったり、YouTubeを見てもらったり、Podcastを聞いてもらったりという形で、そこから関係を作りながら実際にセミナーとかリアルの交流会に来てもらったり、自分のウェブセミナーを聞いてもらったりして、そこから面談をして「IEA」というビジネススクールに入ってもらったり、あとは制作の仕事をやっていただいたりとか。そういう形でどんどん流れを作っていくんですね。制作をしたら、今度はその制作をしたホームページとか広告物の運用をしていかなければいけないんですね。継続的にしっかりとサポートが必要なので、そこでコンサルティングをしていったりとか。
五艘:起業家の方たちがそういう仕組みをどんどん取り入れられるように、と思われたのが栃本さんが起業されたきっかけ?
栃本:そうです。詐欺師ってすごく戦略を立てるんですよ。
五艘:婚活詐欺とか?
栃本:婚活詐欺も「どうやって人に信じ込ませてお金をもらうか」みたいなのがあるじゃないですか。あれってすごく緻密に戦略を立てるわけですよ。
五艘:そっかー!
栃本:それぐらいビジネスって緻密に戦略を立てなければいけないんですよ。
五艘:ビジネスは詐欺師とかとは違って、向き合う相手をちょっと良くするというか、幸せにする方向に向けていくものがビジネスなんですね。
栃本:だからビジネスって、基本的にはお客さんをより良くするものでなければいけないんですね。より良くするものであればそれに対してお客さんはお金を払ってくれるので、お客さんの成長を支援するというのがビジネスでなきゃいけないんですね。だからビジネスモデルっていうのは、お客さんが繰り返し商品を買えば買うほどお客さんが成長していく。そういう風にビジネスモデルっていうのを組み立てることなんですよ。買えば買う程お客さんが不幸になっていっちゃだめですよね。
五艘:そうですよね、それが詐欺ですよね。そうじゃないのがビジネスですもんね。
栃本:ビジネスっていうのはそういうものでなければだめですね。
五艘:そこまですごく強くマーケティングっていうものを浸透させていこうというのは、やっぱり苦労されてる方たちを見ていて、マーケティングを通じてそれを利用する人がどんどん良くなって欲しいというような、そういう思いがあったのかなと。
栃本:前の会社のときに、無理やりじゃないですけど契約をしてもらって、それでも事業は良くなっていかないとかそういう人たちを結構見てきて。その一方でウェブ集客をやったことによってすごく成長していった会社もいたわけですよ。それは何でかって言うと、その戦略がしっかりあるかないかの違いだったんですね。当時、歯医者の人、接骨院の人が多かったので、実際にそこの社長、院長っていう経営者の人がしっかりマーケティングを学んで自分の事業を組み立てていたんです。予備集客ができればちゃんとお客さんが繰り返し来てくれたり、買ってくれたりしていくわけじゃないですか。そうなってくれば普通に会社って伸びていくんですよ。そこがないから伸びていかないわけですよね。
五艘:それをどんどんお伝えしていきたいなと?
栃本:そうですね。あと、マーケティングの本とかが世の中にいっぱいありますけど、それでも起業している人たち、会社経営している人たちって、実はできてる人は伸びていくんですよ。伸びていかないところっていうのはやっぱりマーケティングがちゃんとできていないので伸びていかないんですよね。
五艘:(栃本さんが)本を出される?今から早く読みたい。
栃本:本は出したいなと思っていて、今から企画をいろいろと出して売り込みというか提案していく段階なんですけど、今年なんとか実現したいなと思って。去年もちょっと思って、ある出版社の企画会議に企画を出したんですけど、最終的にはその出版社では出したくないなと思ってしまって。
五艘:本を出すっていうことも、栃本さんのビジョンから始まっていってマーケティングを世の中に浸透させる。そのひとつが出版というのがあって、何かここで出したくないなって思うのって、ビジョンとそぐわないとかそういう感覚があったり。
栃本:人ですよね、結局は。出版社の人からのアドバイスのテーマがあったんですけど、それが「自分が出すテーマじゃないな」というか、そういうのを思ってしまったところがあったので。今回ある方と会って、また眠っていた火がさらに呼び起こされたというのがあったので、なんとか今年実現したいなという思いがより沸いてきたというか。
五艘:本を書くのってすごい体力がいることだと思うんですよ。
栃本:10万文字ですからね、10万文字!
五艘:私、本とかを読んで「すごいな」と思うんですけど、これを例えば学校で学ぼうと思ったら、起業家向けスクールとかいろいろありますけど、すごくお金を払ってでも仕入れるような情報も、本って書いてあるというか。それも出していって皆さんにも伝えていってっていうことをしていかれるんですけれども。一冊書くっていうのはすごく大変ですよね?
栃本:大変ですね、相当覚悟がいりますね。しかも2ヶ月、3ヶ月とかで書かなければいけないので。だから常にブログとかも書き溜めておくことがすごく大事ですね。
五艘:書いておいたものを…。
栃本:うまく編集したりとか、その辺は文字量は心配ないかなっていうのと、いざとなったらライターさんと協力し合って文字数を書いていけば良いかなと思っているので。
五艘:ビジョンから始まってることなんですね。
栃本:そうですね、マーケティングを浸透させるためにはいろいろなものを使って伝えていかないといけないと思っているので、セミナーとか講演みたいなものも増やしていきたいし、ビジネススクールのメンバーも増やしてその人たちに教えていくというのもそうだし、メルマガとかPodcastとか伝える手段っていくらでもあるので。そういうあらゆるものを使っていきたいと思っていますね。
五艘:まずご自分のビジョンと向き合ってみるというのが…。ビジョンって1個ですか?
栃本:最終的なビジョンは、僕は子供から尊敬されて「お父さんみたいになりたいな」、「お父さんみたいな仕事をやってみたいな」って思われるというのが最終ですよね。それで子供に何かを残していく、そういうのが最終的な着地点ですよね。そのために何をしていくのかっていうところが目標ですよね。
五艘:そういうところから向き合っていけば良いんですね。自分の生きている渇望みたいなものがありますもんね。
栃本:だから何のために生きるのかっていうところをちゃんと自分で定義した方が良いですよね。結局、子孫(子供)に何を残していくか。何かを残していく、「何か」っていうのはこれから具体的に考えていく、詰めていくことなんですけど。ひとつは資産であったり、お金だったりとか、無形資産というものもひとつかなとか、経験や自分がやってきたことを伝えたりとかいろいろあると思うんですけど。そうやって何かを残していくために、やっぱり自分が楽しくやっていくっていうのは大事だと思うんですね。ストレスを抱えてグチグチ言いながら生きていって、それを息子に見せていくのか、生き生きと楽しそうに仕事をしている姿を見せるのかで子供に与える影響って違うと思うので。
五艘:そうですよね〜めっちゃ良い話聞いた~。
栃本:僕は父親を見てきたので。父親はストレス抱えながら仕事をしていましたけど、今は73歳ですけどまだ働いてるんですよ。貸衣裳屋の重役をやってるんですけど、大阪の方で。もともとは銀行マンでストレスを抱えながら仕事をしてましたけど、今はいきいき仕事をしているわけですよ。そういうのを見ると父親を尊敬できる部分もあるかなっていうのがあって。
五艘:お父様の影響っていうのもありますよね。
栃本:そうやって子供に影響を与えられるような風になっていきたいですよね。
五艘:自分の周りにいる人とか、逆に親御さんとの関係だと反面教師っていうのもあるじゃないですか?
栃本:ありますね、当然。
五艘:「お母さんがこうでこうだったから私はこうなりたい!」とかでも逆に良いんですよね?
栃本:父親でもマネしたくないなっていう部分もあれば、そういう風になっていきたいなという部分もあるので、そこはうまく良いとこ取りというか。
五艘:そこからいくとマーケティングというのは、ある意味で栃本さんがどう生きるかのツールのひとつであって、そこからいろいろ派生してあるってことなんですね。
栃本:はい、みなさんもそういうビジョンがいろいろあると思うんですけど、ない人は是非自分と向き合っていただいて。自分が何に影響されてこうなってきたのかとか、そういうのも向き合ったりすると良いのかな。
五艘:ストイックですよね。とにかく考え方もストイックですし、あとは「ジムに行きはじめて」っていうのを聞いて。
栃本:ジムも最近行き始めましたね。もともとはパーソナルトレーナーをつけて自宅でやっていたんですけど、それだと負荷がかからなので自分に甘くなるんですよね。でもジムに行くとある程度メニューを組んでくれるので、そうすると15回×2セット、3セットって決められているので、それを忠実に毎日行ったときにやるだけなので。マシンだと結構負荷がかかるので一気に筋肉がつきますし、トレーニング効果もやっぱり高いので。あとはその環境ですね、ジムっていう。みんなやってるじゃないですか。そういう環境でやると自分の志気も高まる。
五艘:ジムの効果って体を動かしてムキムキになる、とかがあるけど、お家でやる違いってそういうところなんですね。
栃本:そうすると食欲も出てくるし、僕はもともと肩こりがあるタイプなので、腰が痛くなったりとかそういうのを予防する健康のためでもあるし、あとは体力づくりですかね。人前で喋ったりする時間があるので、そういうので疲れない体をつくっていきたいなと。そういうことでジムに行ってますね。
五艘:「継続するのが苦手」っておっしゃってたじゃないですか?継続させられる環境から作っていくことを意識されているのですね。
栃本:そっちにフォーカスしていますね。意思の力に頼らずに続けるように心がけていますね。
五艘:朝ごはんはビタミンを、毎日野菜を、フルーツを…とお話されていたんですが、それも「今日はパンでいいや」とかにはならないんですか?
栃本:朝は基本的にパンは食べないですね。
五艘:もう決めちゃう?
栃本:たまに食べるときはありますけど、基本は食べないです。
五艘:モチベーション上がりそうですよね。
栃本:朝は食べない方が本当に良いですよ。食べてもサラダとかくらいが良いですね。
五艘:そうですか。「朝は食べないと!」とか「炭水化物を摂って!」とか言ったりもしますけどね。
栃本:あんまり糖分を摂りすぎると…糖分って血糖値が一気に上がるんですけど、上がると一気に下がるんですよね。だから昼以降はへたるんですよ。
五艘:眠くなる!
栃本:眠くなったりするのは血糖値の摂りすぎなんですよ。
五艘:そうなんですか〜。
栃本:眠くなったら昼寝したら良いんですけどね。
五艘:じゃあ、がっつり食べるのはお昼にして…。
栃本:お昼とか夜にして。僕の友人は一日一食という人もいますけどね。トレーナーの人も一日一食って言ってますし。
五艘:お腹が空いちゃわないのかな?
栃本:慣れちゃうんでしょうね。結局、お腹が空くっていうのは習慣で反応をしているだけなので、多分それがなくなっていけばお腹が減るっていうのもそもそも感じなくなっちゃう。僕、何回かファスティングをしたんですけど、ファスティングするときは食べないので。
五艘:ファスティング?
栃本:断食ですね。それをやるときも集中力が逆に高くなりますね、食べないので。
五艘:あれってどのくらい絶つんですか?
栃本:3日か5日くらいは大体食べない。
五艘:お水とかは?
栃本:水は飲みます。梅干をちょっとかじったりとかもしますけど。
五艘:昆布とかは(笑)。
栃本:昆布はだめです(笑)、梅干。ちょっと塩を舐めるとかそれくらい。
五艘:集中力が高まるんですか?
栃本:高まりますよ。ファスティングをきっかけに食を見直すようになったという感じですね。
五艘:「モチベーションを高めなきゃ!」って思うと、自己啓発をいっぱいやって結構辛くなっちゃいますけど、自分の生活から見直していって、「どうやったら集中力を高められるかなぁ」とかそういう環境をつくるとか。
栃本:僕も最近は、昼にちょっと集中力切れてきたときはあえてジムに行くんですよ。1時間くらい汗を流して、そこからまた仕事をするとはかどるんですよ。最初は朝に行ってたんですけど、朝は集中力が高いので運動しなくても良いかなと思ってやめて。逆に朝は普通に仕事をして、昼飯を食べてちょっとしてから、2時か3時くらいにジムに行くっていう。そうするとまた集中力が回復するというか。
五艘:そうなんですね〜。
栃本:筋トレは没頭するので集中力が上がって良いんですよ。
五艘:筋トレやジムの話をされたとき、栃本さんがいきいきとして(笑)、すごい楽しそうで。
栃本:別にムキムキにしたいとかはないんですけど、集中力とかパフォーマンスを上げたいなというのがありますよね。
五艘:体を動かすって良いんですね。それがお昼寝でも良いんですか?お昼寝するとそのまま眠くなっちゃうんですけど…。
栃本:お昼寝は10分とか15分ですよ、寝転がらないです。寝転がっちゃだめです。座りながら。
五艘:でも、15分って決めてソファでゴロンとしちゃうと、そのあと2時間はそこにいます。
栃本:ソファに寝転んじゃだめです。
五艘:寝転がっちゃだめなんだ、そこから間違えてた(笑)。
栃本:そういうときは「ターンナップ」っていう短い昼寝を推奨しますけどね。10分〜15分。それが逆に集中力が増すので。
五艘:椅子で?背もたれに?
栃本:そうです。背もたれで10分〜15分座って寝ます。
五艘:アイマスクとか?
栃本:アイマスクも良いですよ、僕はしないですけど。眠いなと思ったら10分〜15分でアラームをかけて。
五艘:寝れます?
栃本:寝れます、それで充分ですよ。それでパシっとします。
五艘:考えちゃいません?いろんなこと。
栃本:眠いときは考えないです。
五艘:そっか、眠いに集中する?
栃本:眠くなったら寝るんですよ。そこは人間の生理反応に素直に。眠くないときは寝なくて良いんですけど、眠いなと思ったら寝れば良いんですよ。
五艘:いろいろ考えちゃうときって眠くないんだ!
栃本:そういうときは頭が冴えてるので、仕事に集中した方が良いです。
五艘:ちょっと椅子の上でお昼寝からやってみよう。
栃本:椅子でしないとだめです、お昼寝は。
五艘:良いこと聞きました。
栃本:ちょっと長くなりましたけど。今日はビジョンというところからどんなことをやっていくのかっていうところで、目標とか計画っていうのを落とし込んでいくという形ですね。
五艘:次回は「高額報酬を受け取るコツ」を。
栃本:来週はお届けしたいなと思っていますので。
五艘:是非楽しみになさっていてください。
栃本:どうもありがとうございました。
五艘:ありがとうございました。