【Podcast第7回書き起こし】金持ち起業家と貧乏起業家の違いとは

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栃本 常善

株式会社マーケティング・エッセンシャルズ 代表取締役  マーケティングコンサルタント/Initiative Entrepreneurアカデミー(起業家のビジネススクール)主宰 1985年生まれ、奈良県出身 大学卒業後、人材派遣・紹介会社で営業、その後ベンチャー系のWEB制作会社に転職し、営業兼WEBコンサルタントを経験。トップセールスとなる。しかし、WEBだけではクライアントに貢献できないと痛感し、28歳でマーケティングコンサルタントとして独立。 現在では、経営者としてウェブ制作・プロモーション支援をする会社を経営しながら、個人起業家のためのビジネススクール「IEA」を主宰し、ウェブ集客とマーケティング、セールスを教えている。

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以下、ポッドキャストの音声を書き起こしたものです。記事でご覧になりたい方はこちらをお読みください。

栃本:こんにちは。

五艘:こんにちは。

栃本:第7回目です、はじまりました〜。

五艘:はじまりました。今日は、「金持ち起業家と貧乏起業家の決定的な違い」というテーマでお話しいただきたいんですが…。

栃本:わかりました。今日はちょっと「金持ち父さん、貧乏父さん」にあやかってみたんですけど。

五艘:ふふふふふ(笑)ロバートさんに。

栃本:別に僕が金持ち起業家と言うつもりじゃないんですけど、でもやっぱり大きな違いがあるなぁと、いろんな起業家の方を見てきてすごく感じるとこがあって。それをズバリひとつ、この違いはなにかというのをお伝えしようと思うんですけど。ズバリひとつ言うなら「お金を先に受け取るか、それとも後でもらうか」という違い。

五艘:受け取るか後に…金額は同じ?

栃本:金額は一緒でも良いですけど。もちろん高額報酬であればさらに良いのですが、まず「お金をもらってから仕事をするのか」、「仕事をしてからお金をもらうのか」ここにビジネス、起業家の正義を分ける大きな違いが生まれてしまうと僕は思うのです。

五艘:へぇ〜!どうせ同じ仕事をして同じ金額を受け取るのであれば、どうしてそんなに大きな違いになるのかな?と思うんですけど。

栃本:要は、お金が手元にあるかないかなんですよ。貧乏起業家は常にお金が手元にない。仕事をしてからお金をもらうので、キャッシュフローが良くないんです。お金の回りが良くないんですよ。で、やっぱりビジネスって何かをするときにまずお金なんです。お金がないと何もできないんです。でも、お金があるといろんな投資判断ができるので、例えば広告費をかける。この前も話したように自分の学びのために投資をしたり、人材を採用していく、あとは教育にお金をかけていく。何にしても全部お金がかかるんですね。でも貧乏起業家は仕事をしてからお金を受け取るので、ものすごくお金をもらうまでにタイムロスがあるんです。だから手元にお金がないので、なかなか何かしら新しいものに投資をしていくとかってことができないですね。

五艘:そっかー、お仕事してお金をもらったら「貯めておこう」とか…。あと栃本さんがよく「投資なのか、浪費なのか?」と言われますが、投資というよりも浪費にいってしまうのでは…。気持ち的に「終わった〜!カバン買おう!」とか(笑)

栃本:カバンね、カバンでお金生まないですもんね。

五艘:生まないですよね〜。

栃本:主婦と起業家ではお金の考え方が全然違うと思うんですよね。主婦はやはり現実的なものにお金を使っていくので、どうしてもそういうところにお金を考えていくわけなんですけど、起業家はやはり未来のためにお金を使っていかないと、僕はだめだと思うんですよね。それで、金持ち起業家っていうお金を先に受け取ってから仕事をする人たちっていうのは、やっぱり最初に手元にお金がある状態が多いので、そういう人っていうのは色々なことにお金を使うことができますね。

五艘:そっかぁ、じゃあそれが連鎖になっていくとどんどん違いが出てくる…。あの、お仕事を無事に終えるまで、「このお金は使っちゃいけない」、「手を付けちゃいけない」と思っちゃうことがよくあって。私は司会なので、初めて新郎新婦様にお会いして「先にお金をお預けします」と先にいただくと、無事にお開きを迎えるまで手を付けられないです、そのお金に。なんか気持ち的に。でもお話を伺っていると、いただいたお金はビジネスにどんどん回していくというか、投資に使っていく?

栃本:そうですそうです、全部使うわけじゃないですよ。もちろんその一部を広告費とかにちゃんと回していく。自分の学びのためにお金を使ったり、設備がある人は設備に使うなどもそうですが、とにかくお金が常に手元にある状態っていうのを作るのが絶対だし、そこから一部を投資に回していく、っていう循環をお金にはさせないといけないと思っています。

五艘:小さいから教わったことと間逆すぎて、ちょっと混乱するんですよ。

栃本:あーなるほどなるほど。

五艘:もらった瞬間から使っちゃったら、どんどんどんどん自分が苦しくなっちゃうんじゃないかとか。

栃本:また作ればいいですよね、お金は。

五艘:うーん…でもそうなんですよね!栃本さんから伺っていると、「あぁそうだなぁ」って。

栃本:そう、お金はどんどんどんどん循環させないと。意味がなくなっちゃうので。

五艘:ではコントラクトをいただいた瞬間に「おいくらです、お振込みいただいて初めて業務がスタートします」と。

栃本:そうですそうです、制作費をいただいてから制作に着手しますし、コンサルティングも基本的には入金いただいてからのスタート。

五艘:でもそれって、自信がないとできないですね。

栃本:そうです。

五艘:「絶対的にミッションをコンプリートします」っていう自信があるからこそ。

栃本:でも僕なんかは普通ですもん、それが。それ以外の選択肢はない、むしろ。

五艘:そうですよね、そこがまず前提ですもんね。

栃本:そう前提。それはもう僕の前の会社のときから、そういう習慣が染み付いたので。それはもう前の会社のおかげってところもあるのかもしれないですけど、基本的には制作は決済をいただいてから。しかも決済も契約書をいただいてから1週間以内というのが基本原則だったので、それを当たり前にしていると言うか。というのはありますね。

五艘:そうやってちょっと自分の中でルールを変えてみるっていうのは良いかもしれませんね。

栃本:そうですね、それをなんかもう当たり前にしてしまう。だから当たり前の基準というのを自分の中で変えていかないと。凝り固まってしまっていると思うんですね。だからやはり「それが当たり前」と思っているのは、「そもそもそれは当たり前なのか?」というのを、もっといろいろな人を見回してみたりとか、世の中を見回してみて、「本当にそれが当たり前なのか?」ということをちょっと疑うというのもすごく大事じゃないかなと思いますね。

五艘:そっか、後にいただくのか先にいただくのかでキャッシュフローが変わるというのは、1回実際にそれをやってみて実感しないとちょっとなんか…うーん。

栃本:そうですね、だから貧乏起業家ってほとんど広告費掛けられないんですよ。というのと、あとはいろいろな要素がもちろんあるのですが、やっぱ怖いのは「お金を払った分が返ってくるのか?」ていうのが怖いんです。だから投資ができないって人が多いんです。それは何かってやはりビジネスモデルがちゃんとしていないからですね、それは。ちゃんと「これくらいのお客さんを何人獲得すればいくら位の売上が上がるか」っていうイメージができないんですね。だから払えない、投資できない。ってことは博打になっちゃうんですよ。それがイメージできないってことは「一か八か賭けてみよう」、「チラシ撒いてみよう」、「Googleサイト作ってみよう」みたいな。それってもう博打なんです。

五艘:うんうんうんうん。

栃本:でも、「これだけ作って、これだけアクセスが集まれば、これだけ収益につながる」っていう見込み、そういう設計ができていれば何を使っても投資になるんですよね。変なものに使わなければ。

五艘:なんかお金って…今お話伺っていて思ったんですが、ちょっと鮮度みたいなものがありますか?

栃本:うーん、なんですかね、動かさないと価値が下がっていくと思ったほうがいいですね。お金っていうのは。

五艘:貯めてだけでは(だめ)ってことですか。

栃本:お金って結局は使ってなんぼなんです。使わないと何の意味もないんです。

五艘:紙ですもんね。丁寧に作られた紙。

栃本:はい、というのがあるので、お金は常に循環させてどんどんどんどん価値が高いものに交換していくということをしないと。お金っていうのはどんどん生み出していかないと、と思っているので。必要最低限のもので留めておいて、あとはどんどんどんどんお金を動かしていく。というのがすごく大事じゃないかなと思っています。

五艘:この、いただいた瞬間の「ありがとうございます」って気持ちをちゃんとそうやって投資に充てていって。いやぁぜひ実践を…ちょっとドキドキですが(笑)。でもビジネスモデルを変えるというのがすごく有効になりますよね。

栃本:そんな形でちょっとね。もしお金をね、先に受け取っていない方は、納品してから受け取っているって方はちょっとギクッと思った方もいらっしゃると思います。ぜひ少しでも変えていただいて、ビジネスを成長させていただきたいなぁと思います。

五艘:はい、ありがとうございました。

栃本:では本日は以上です、また来週も聴いてください。ありがとうございました。


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