ハイパワーマーケティング byジェイ・エイブラハム

ハイパワー・マーケティング

著者からのコメント

■マーケティングバイブル
勉強熱心なあなたならば、本書に書かれた内容をよんで、『あれ?このテーマはこの著名マーケターが書いていた内容と同じだ。』とか、『あのテーマは別のマーケターが書いていた内容と事例までそっくりだ』などと感じられるかもしれません。そして、もしかしたらあなたは、この本は日本で書かれたいろいろなマーケティングに関する書籍の寄せ集めなのではないのかと思われるかも知れません。

事実は、まったく逆です。

本書は、日本のマーケターと呼ばれる方達の多くが、長い間マーケティングの教本として学び、あるいはニュースレター、小冊子、著書のネタ元として『最大限活用してきた』書籍なのです。
本書は2001年にPHP研究所から『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』として出版され、絶版になったあとも、マーケターの間では高く評価され、定価の10倍近い金額のプレミアムがついて取引されてきました(尚、本書にはPHP研究所が翻訳の際にカットした部分が収録されています)。

実は、彼らの多くは出典を明らかにすることなく、あたかもそれを自分のノウハウであるかのように唱ってビジネスを行ってきています。
ですから、勉強熱心なあなたが本書の内容のいくつかを、日本のマーケターの書籍を通じて以前に読んだ事があるとしても何らの不思議もありません。
僕も、日本においてJAYのノウハウの実践者が多くなることは意味のあることだと考えていました。

しかし、次第にJAYのノウハウを日本に導入してきたマーケターの書籍の読者による、二次的な模倣が行われるようになりました。
そのような模倣は、JAYの原典に当たることなく、原典のコンテクストを無視してノウハウだけが切り取られたものであったため、あたかも『伝言ゲーム』によって、オリジナルの内容が歪められていくように、次第にそれが誤った解釈をされるようになりました。いわば、JAYの劣化コピーが再生産されていくことになったわけです。
ここにおいて今一度JAYの原典を日本の読者の方に直接知っていただく機会を作ろうと思い、監訳を決意するに至りました。
本物だけが伝えることのできる内容をお伝えしたかったからです。

■本物だけが持つパワーを感じてください
何事も、本物といわれるものには、コピーでは感じられない真実が含まれているものです。
また、このような本物は長い年月が経ってもその価値が失われることはありません。
これからマーケティングを学ぶ方、すでにマーケティングの知識を一応は習得してしまったという方、マーケティング業界に携わるプロの方、その方のステージに応じて本書が気付きを与えてくれること請け合いです。
さあ、本書を今すぐ手にとって、ジェイ・エイブラハムの世界を楽しみましょう。

監訳者 金森重樹


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