人を不快にする広告がなぜ効果が高いのか?

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栃本 常善

株式会社マーケティング・エッセンシャルズ 代表取締役  マーケティングコンサルタント/Initiative Entrepreneurアカデミー(起業家のビジネススクール)主宰 1985年生まれ、奈良県出身 大学卒業後、人材派遣・紹介会社で営業、その後ベンチャー系のWEB制作会社に転職し、営業兼WEBコンサルタントを経験。トップセールスとなる。しかし、WEBだけではクライアントに貢献できないと痛感し、28歳でマーケティングコンサルタントとして独立。 現在では、経営者としてウェブ制作・プロモーション支援をする会社を経営しながら、個人起業家のためのビジネススクール「IEA」を主宰し、ウェブ集客とマーケティング、セールスを教えている。

広告の考え方の大前提として知っておいていただきたいのが、

「誰も不快にさせることができない広告は、誰の心も動かすことができない」

 ということです。

 

例えば、

沢尻エリカ。最近はそうでもありませんが、一時期「別に」発言で一世を風靡しましたが、

あれも事務所の戦略の一つですよね。

無愛想な態度をして批判されている一方で、

その無愛想な態度とドラマの誠実な役などのギャップやツンツンとした性格などが

好き、という人もいますよね。

政治家もそうです。

橋下知事や石原元都知事とかも批判する人はたくさんいますが、

その一方で支持する人は熱狂的な支持者も多いはずです。

 

先日とある治療院さんの休眠患者さんの集客DMを僕の方で作成させて頂き、

でき上がった段階のものをクライアントさんにお見せしたところ、

クライアントさんにこんなことを言われました。

 

 「こんな広告を送ったら、お客さんに嫌がられませんか?」

「もう少し柔らかい表現に変えてくれませんか?」

と。

 

基本的には、僕が作成させて頂く広告のコピーは、

当たり障りのないことは書きません。

なので、それを知らずにご依頼されてしまうと少しびっくりさせるかもしれません。

 

しかし、みなさんもぜひ心に留めておいていただきたいのですが、

 広告を出すときに、

 相手に嫌がられることを気にしたり、

柔らかい表現にすることばかりを意識しないでください。

もしそんなことをしたくないなら、広告を出さないのが最善の方法でしょう。

そもそも「人の心を動かす」ということはそんなに簡単のものではありません。

広告の目的は、「人に行動を起こしてもらうこと」ですから。

そのクライアントさんに理由をお話し、ご納得いただきましたが、

はっきり言ってそのようなコピーやオファーでやっていては、

誰の心も動かすことはできないということです。

こんなこと書いたら、

お客さんに嫌われるんじゃないかとか考えてしまい、一歩を踏み出すのが遅くなったり、

そもそも踏み出さなくなったりします。

 

どうしても八方美人な広告にしたがるんですよね。

 ですが、はっきり言って八方美人な広告ほど、面白くないものはないですし、

広告の費用対効果を最大化することはできません。

なので、みなさん口々にこうおっしゃられます。

 「折り込み広告は反応がないよね」とか

「新聞広告はもう厳しいでしょ」

「ホームページでお客さんは来ないよね」

などなど。

そもそもメディアだけで広告が有効かどうかの判断はできません。

そこにマーケットとメッセージとメディアの3つをしっかりと決めた上で初めて、

その広告が有効かの判断ができるのです。

※この3つのM(マーケットとメッセージ、メディア)についてはまた次回お話します。

 

人を不快にしろ!とまでは言いませんが、

それくらいの気持ちで強い印象を与えられるコピーやオファーを考えてみてください。

 

もちろん、僕にご相談頂いてもいいですよ!笑

 

ちなみに僕のマーケティングの師匠、ダン・ケネディは、

「1日1人誰かを怒らせろ!批判はあなたのメッセージが強いという良いサイン』

と言っているくらいです。

 

あなたも1日1人誰かを怒らせてみませんか?

栃本 集客代行オフィス

集客代理人・コンサルタント

栃本 常善

愛知県尾張旭市平子町長池上6323-203号室


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