「限界単価」とは?

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栃本 常善

株式会社マーケティング・エッセンシャルズ 代表取締役  マーケティングコンサルタント/Initiative Entrepreneurアカデミー(起業家のビジネススクール)主宰 1985年生まれ、奈良県出身 大学卒業後、人材派遣・紹介会社で営業、その後ベンチャー系のWEB制作会社に転職し、営業兼WEBコンサルタントを経験。トップセールスとなる。しかし、WEBだけではクライアントに貢献できないと痛感し、28歳でマーケティングコンサルタントとして独立。 現在では、経営者としてウェブ制作・プロモーション支援をする会社を経営しながら、個人起業家のためのビジネススクール「IEA」を主宰し、ウェブ集客とマーケティング、セールスを教えている。

さて、これまで単価アップシリーズをお届けしてきましたが、今日で単価シリーズは最後です。

 

単価シリーズ最後のテーマは、

「限界単価」です。

 

限界単価ってあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、これはどういうことかというと、単価を上げても成約率が変わらないギリギリラインの単価のことです。

 

もう少し説明しますね。

 

仮に7000円の商品があったとします。

この7000円の商品は、成約率が50%です。

 

つまり、2人提案すれば、1人は買ってくれるという確率でした。

 

売上を上げるために、この商品の単価を7000円から9000円に値上げをしました。

 

すると、成約率は全く変わらず50%でした。

 

これならもっと単価を上げよう!

 

ということで、今度は10000円にしました。

 

すると、今度は成約率が30%に下がってしまいました。

 

こうなってしまうと、この商品は9000円で売った方がいいですね。

 

 

つまり、この商品の限界単価は9000円ということになります。

 

 

このように、その商品の限界単価をテストをしながら探っていくことで、顧客一人あたりの平均単価を上げることができます。

 

でも、そんなコロコロ価格って変えてもいいの?

っていう質問がよくあるんですが、

 

これ実は、思っているほどお客さんって価格を細かく覚えていないものです。

 

 

あとこれはとても大事なマインドなのですが、価格は変わっていいものです。

 

むしろ、変わっていくものです。

 

だって、株でもそうですが、需要と供給のバランスによって、常に変動します。

 

買う人がいて、売る人がいる。

 

だから値動きがあるわけですよね。

 

そもそも弾力性のあるものです。

 

だから、どんどん価格を変動させてください。

 

 

そして、限界単価(最適価格)をぜひ見つけてみてください。

 

 

ただこれをやるのは、ある程度の顧客数になってからでもいいと思いますが。

 

 

ちなみに僕も独立時から、価格はどんどん変えています。

 

おそらく3回は変えています。

 

理由次第です。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。


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